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支援プログラム

​作成日 2024年12月16日

法人理念

​支援方針

​子供の人権や主体性を尊重し、他者との関りを大切に社会で生き抜く力を育む

​・個別支援計画をもとに個々への支援を実施し、集団の生活の中で、自己肯定感や達成感を得て出来ることをひとつづつ増やしていけるよう支援します

・保護者との定期的な面談や関係機関との連携を実施し、児童への支援を円滑に行えるよう努めます

​営業時間

送迎の有無

平日 10:00~19:00   /​

​土曜・祝日・学校休校日 8:30~17:30​

​あり

​本人支援

【健康・生活】

​・毎日の身だしなみや食事のマナーなどの生活上のスキルを習慣化し、自立した生活が実現できるようサポートします

・調理活動により、食生活や調理に対して興味を持ってもらいます

​・生活リズムの安定を促します

​【運動・感覚】

​・正しい姿勢で挨拶・食事・活動に取り組めるよう支援します

・遊びや活動を通して様々な感覚に刺激を与え、感覚を養えるよう支援します

・感覚に特性がある児童への配慮をします(イヤーマフの使用、個別利用などの環境設定 等)

​・日常生活に必要な動作の基本となる姿勢保持や運動機能の観察を行い、必要に応じて個別支援を行います

​【認知・行動】

​・日々の振り返りを行うことでルールや時間を認識し、達成できたことを褒められることによって自己肯定感を育みます​

​・活動前の片付けなどでタイマーを使い、時間を認識し行動に移せるよう支援します

​【言語・コミュニケーション】

​・簡単な挨拶や会話など、円滑なコミュニケーションを行うことができるよう支援します

​・良かったこと・楽しかったことを発表する場面を提供し、話す・聞く力を養います

・他者とのやり取りの場を提供し、職員が見守りながら自分の気持ちを相手に伝えられるよう支援します

【人間関係・社会性】

​・児童の感情や不安に寄り添いながら信頼関係を育み、周囲との安定した関係を継続するための支援をします​

​・集団活動の中で役割分担をしたり、ルールを守ることの大切さを教え、社会性や安定した人間関係の形成を支援します

・他者との適正な距離感を把握し、周囲への声掛けや気持ちのコントロールを学び、良好な関係づくりができるよう支援します

​家族支援

・定期的に面談を行うとともに、その日教室で気になることがあれば、帰りの送迎時に保護者へ伝えたり連絡帳を使って児童の様子を共有します

・子育てに関する困りごとや気になること等の相談援助を行います

​・土曜日や休日などの課外活動を行い、保護者の負担軽減を目的としたレスパイトケアを提供します

移行支援

​・学校や他事業所との情報交換、提供などを行います

​地域支援・地域連携

​・ボランティアの受け入れ

・地域のお店への買い物練習

・地域の公共施設の利用

​職員の質の向上

・定期的な研修(内部・外部)

​・職員間のミーティングでの情報共有

​主な行事等

・季節の行事(お花見・水遊び・夏祭り・ハロウィンパーティーなど)

・工場見学

・調理実習

・お餅つき

・味覚狩り    

​など多数実施

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